現在でている相撲の月刊誌は二つある。『相撲』と『大相撲』の二つだ。この雑誌は、色々変遷はあったようだが、長く発行され続けている。
散人はこの両誌を併読しているのだが、最新号の発売日が、ずれていたので、危うく買いそびれるところだった。
この両誌とも、長らく発売日は同じであった。それが最近、多少のずれを生じるようになってきた。特に、展望号にはそれがあるように思う。
展望号の発売日は、番付発表の頃、と言うのが決まりなのだが、『相撲』が付録に番付表を付けるようになってから、これが違ってきた。『大相撲』が発売されて、それから『相撲』が発売される、という順番だ。この結果、『相撲』には番付情報が載るようになった。
番付を見ていると、色々思ったりすることがあるものなので、『相撲』のこの方針はなかなかありがたい。それに比べ、『大相撲』の方は、相変わらず、番付発表前に発売されている。
今度の三月号は、『大相撲』が番付発表当日の月曜日、『相撲』が同じ週の木曜日と言うことになった。ここが混乱の元になり、うっかり水曜日発売と思っていた散人は、慌てて書店に駆け込むこととなった。
幸いにも、『大相撲』誌を買うことが出来て、事なきを得たが、一時は慌てた。それならば、定期購読にすればいいのだが、何となくしていない。やっぱり書店で買いたいのだろう。
それはともかく、両誌で展望号の性格が変わってきている。『相撲』の方は番付情報を織り込んだ、場所予想とかが記事となっている。『大相撲』の方は、従来通り、先場所回顧や、巡業情報、解説・論評記事が主体だ。
これはどちらがどう、と言うものではない、と散人は考えている。展望号は、決算号と違って、何を記事にするかにそれぞれの特徴がでたりして、結構面白いのである。中には、展望号だけの連載もあったりする。そういえば、以前は、決算号よりも展望号の方が読み応えがあって、楽しみにしていたときもあった。
展望号がでると、もう本場所直前。色々と準備をして、初日に備えたりする。
コメント(0)| Track back(0) | 2005-03-04 12:38:42
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